レインズ REINS 指定流通機構

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指定流通機構 REINS(レインズ)について

レインズって?

指定流通機構 REINS(レインズ)とは、
Real Estate Informaiton Network System の略で
宅建建物取引業法に基づき国土交通大臣が指定した不動産流通機構であり、
東日本、中部圏、近畿圏、西日本の4法人が設立されています。

北海道から沖縄まで、日本全国の売却不動産情報と、賃貸不動産情報について、
登録されている不動産業者のみがアクセス可能なデータベースです。

不動産業者が情報を共有することで、不動産の流通を円滑にする目的で
1986年に東京レインズが事業を開始し、各地域単位で運営されてきましたが、
2009年に全国データベースが稼動しました。

REINS(レインズ)データベースのイメージ

不動産業者を通じて物件情報を共有することで、売りたい人と買いたい人をつなげることが可能となります。
特にインターネットが普及した現在では、さらに簡単に情報共有ができるようになっています。
例えば、北海道の物件情報について、沖縄からでも検索することができる仕組みです。

売りたい人はどうすればいいの

売却を希望する物件情報は、専任媒介契約(または専属専任媒介契約)を結ぶことでレインズに登録され、
不動産業者間において閲覧が可能になります。

一般媒介契約と専任媒介契約

不動産を売りたい人からいえば、売却物件情報をより広く公開できるため、
売れる可能性、早く売れる可能性が高くなります。
媒介契約を結んだ不動産業者の立場からいえば、他の業者を通して買主が現れるよりも、
自社で買主を見つけることができたほうが、売主と買主の双方から仲介手数料を
得ることができるため、できればレインズに頼らず自社で買主を見つけたいと考えるわけです。

そういった流れから、専任媒介契約(または専属専任媒介契約)のほうが、
売主を見つけるための売却活動に、不動産業者がより力を入れるともいわれています。

レインズだけがすべてではない?

レインズは物件情報のデータベースとしては、不動産業者であればほぼ確実に利用している仕組みであることから、
不動産売却時において、非常に重要なサービスであるといえます。

しかし、最近では物件情報を一般の消費者に広く公開している、
民間企業によって運営されている不動産ポータルサイトが多く見られるようになりました。
代表的なものとしては、アットホーム、ヤフー不動産、ホームズ、などが挙げられるほか、
全国宅地建物取引業協会連合会および、全国宅地建物取引業保証協会が運営している、
ハトマークサイトへの登録によって、レインズのほか公益財団法人不動産流通近代化センターによって運営されている、不動産ジャパンにも自動的に登録されます。

こういった点からみれば、レインズ以外への登録でも物件情報を広く公開することが、
可能な仕組みが出来上がっているともいえます。

民間の運営する不動産ポータルサイト

アットホーム、ヤフー不動産、ホームズなど

協会などが運営するデータベース

レインズ、ハトマークサイト、不動産ジャパン

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